丸尾三兄弟 〇O(マルオ)の食卓

熊本市現代美術館ギャラリーⅢで開催された「丸尾三兄弟 〇O(マルオ)の食卓」展のブログです。(2016年7月16日~9月11日)本展は、天草の若手陶芸家・丸尾三兄弟(金澤佑哉・宏紀・尚宜)が、参加者に1人1枚器をさしあげるかわりに、その人の食卓の写真を撮って送ってもらい、ギャラリー内に展示するというアートプロジェクト型の展覧会です。本ブログでは、参加者から送られてきた「食卓の写真」をすべてご紹介しています。

7月31日

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住まい:熊本市新町在住献立:鶏肉の揚げ物・ビールなどお嫁さんが作ってくれる料理はどれもサイコーです(^^♪いつもありがとう!I can get enough home cooking ! Thank you always!!

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焼酎のお湯割りには絶好の大きさの茶碗(蕎麦猪口?)と、これから漬けるパプリカのピクルスを入れる深皿の絶妙なコンビネーションです。パプリカが漬け上がると、この夏、新たなディナーのファーストコースが始まります。

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益城町在住。マルオさんの器を手にしたとき、ほっとするような温かさを感じ、震災後初めて、ゆっくりお茶をたててみようという気持ちになりました。静かにお茶を頂くこと、ただそれだけで日常を取り戻せたように感じます。