丸尾三兄弟 〇O(マルオ)の食卓

熊本市現代美術館ギャラリーⅢで開催された「丸尾三兄弟 〇O(マルオ)の食卓」展のブログです。(2016年7月16日~9月11日)本展は、天草の若手陶芸家・丸尾三兄弟(金澤佑哉・宏紀・尚宜)が、参加者に1人1枚器をさしあげるかわりに、その人の食卓の写真を撮って送ってもらい、ギャラリー内に展示するというアートプロジェクト型の展覧会です。本ブログでは、参加者から送られてきた「食卓の写真」をすべてご紹介しています。

会場の様子

写真300枚突破!

ついに食卓の写真が300枚を突破しました!展覧会期そのものは終了していますが、まだまだ到着してきています。送って頂いた写真は、ギャラリーⅢ脇の通路に順次貼りだしていますので、どうぞご覧ください(9月30日頃まで展示予定)。最終的にどこまでのびるの…

会場をはみだしました

参加者の皆さんから送っていただいた写真が、会場内に貼りきれず、ギャラリーの外にのびてきています!さて、会期終了の今週末には、どこまでのびるでしょうか!?

まもなく写真200枚

送られてきた食卓の写真も、まもなく200枚!会場の壁をぐるりと1周しました。貼りきれなくなった写真が、会場の外にはみ出していきそうです。果たしてどこまでのびるのか!?

まもなく写真100枚

皆さんからお送り頂いている、丸尾焼の器を使った「食卓の写真」ですが、もうすぐ100枚に到達しそうな勢いです。また、本日、丸尾焼から、新たな器の入荷もありましたので、「参加してみたい」という方がいらっしゃいましたら、お早めに熊本市現代美術館に足…

器の写真が届き始めました

初日は130点以上の器が参加者のもとへ旅立っていきました。食卓でどんな風に使われているのかな…と思っていた、オープン2日目、6人の方から早速食卓の写真を送っていただきました。お父さんがお母さんと娘のために作った食卓や、新旧の丸尾焼が対面した食卓…

いよいよ初日オープン

7月16日(土)、展覧会のオープンは、三連休の初日。開場と同時に、足を運んで下さったお客様もいらっしゃいました。「本渡のギャラリーにも行ったことがあるんですよ」、「これと同じ鉢を持ってたんだけど、地震で割れちゃって…」といった丸尾焼のファンの…

展覧会準備完成

地震後、急ピッチで準備を始めてきたこの展示も、いよいよオープンの時を迎えます。会場もばっちり完成しました。後は、お客様を待つだけ。たくさんの方が来てくれて、すぐ無くなってしまうのか、あるいは、出足が鈍いのか…ドキドキです!